ワークフローのスケジュールステータスが「利用できません」となる
作成日:2024年10月23日 | 更新日:2024年10月23日
概要
ワークフローのトリガー設定に[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、
スケジュールステータスに「利用できません」と表示されます。
解説
「利用できません」と表示されていても、ワークフローの実行自体には問題はありません。
ワークフローのトリガー設定には、[アラートをトリガーにして実行]と[スケジュールで実行]があります。
[スケジュールで実行]を選択すると、スケジュールステータスには次回のスケジュールが表示されますが、
[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、スケジュールでは実行されないために「利用できません」と表示されます。
OpManagerビルド12.7.198以降では、
[アラートをトリガーにして実行]を選択すると、「アラートのトリガーが設定されています」と表示されるよう改善されております。